人を知る
PEOPLE
心は燃えているか
T.SHIHO
- 人物データ
- 鹿児島県出身。起業したいという想いが就職活動中に芽生え、社内ラボ等のチャンスのあった大手のアパレル企業に新卒として就職後、ビジネスの基礎を学びたいと思い、アメリカに留学。日本に帰国後、通信系ベンチャー企業で仕組みの中で働く働き方ではなく、ゼロからビジネスをつくり推進する基礎力をつける。通信キャリアの代理店をスーパーバイザーとして複数店の店舗経営をサポート、その後新規事業の立ち上げ、自社ストック商材の開発等を事業部長として行う。起業の準備をしていたところで、現所属事業部のK部長を通して林社長と出会い、やりたいと思っていることをZenkenの中で実現していく道を選ぶ。ダイバーシティ事業部を立ち上げ、10か国13都市を訪問調査した上で、インドと日本で採用を行う事業をスタート。インドと日本、両チームのマネジメントから採用イベントの運営、日本語教育事業の立ち上げ等に携わる。
- Zenkenに入社したきっかけは?
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林社長から「Zenkenでそれをやってみないか」と言われ……
Zenkenの林社長と出会ったことがきっかけです。
日本に住む外国籍の方々が活躍する場がすくない、という社会課題を個人的に感じていて、それを解決する事業をしたいとプレゼンした時に、Zenkenでそれをやってみないかと言っていただいたことが入社の決め手となりました。
- Zenkenに入社してびっくり&感動したことは?
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仲間のために涙する方が
たくさんいてびっくりしました1:仲間力
入社前に全創会(年末に行われるeマーケティング事業本部の納会)に参加した時から感じたのですが、Zenkenは“仲間力”がとても強く、仲間のために涙する社員がたくさんいることにとてもびっくりしました。最初は正直、この文化に溶け込めるのか不安もありましたが……今では私自身も仲間の昇格やコメントに涙してしまいます。
2:横のつながりと全社間のサポート
ダイバーシティ事業部を立ち上げてから、さまざまな部署の方々に支えられていると日々感じます。何かイベントを行う時だけでなく、日々のサービスの向上のために日本語課の方々がアドバイスしてくださったり、他事業部の方々がアドバイスをしてくれるつながりは、新規事業を立ち上げる上でとても心強いです。
3:役員との距離
役員の方々との距離が近いと感じます。役員や社長とコミュニケーションがとても取りやすい環境・社風が魅力的だと思います。
- Zenkenの魅力的なところは?
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チャレンジできる機会の多さと、そのスピード感
Zenkenの魅力は、新しいことにチャレンジする機会が多いこと、そしてそのスピード感が思ったより早いこと。
私が所属するダイバーシティ事業部だけ見ても、日々様々なことが動いていますが、例えば海外IT人材に対しての日本語教育を、現地インドの他社に任せるのではなく、自分たちで内製化していきたいと企画提案し、実際に完全に内製化した日本語教育を2021年卒の内定者たちに対して提供できています。
さらに、チームメンバーがキャリアセンターをバーチャルで実施できるようにしたいと企画し、今期、オンラインでキャリア相談にのれる仕組みが本当に出来上がりました。
チャレンジできる機会の多さやそのスピード感は、Zenkenの大きな魅力であり、刺激的なポイントです。
- 仕事でやりがいを感じる瞬間は?
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誰かの人生が変わる瞬間に立ち会えたとき
何もないところから事業が出来上がり、その事業が人の人生を良くするきっかけを作れている、と感じる瞬間です。誰かの人生が変わる、そんな機会を創出できていること。それをチームの仲間と共有できるようになったと感じる時に、やりがいを感じます。
私的Zenken相関図
海外企画
SORATHIYA.T(海外企画)
新卒入社2年目とは思えない安定感のある仕事が素敵
彼女には日本語教育関連の仕事を一手に任せています。現在新卒2年目とは思えない安定感で、とても信頼しています。
仕事に対する姿勢、進め方、内定者との向き合い方、チームメンバーとのコミュニケーション、商売マインド……。どれをとっても右に出るメンバーはいません。
文化の違いや価値観の違い等、いつもたくさん勉強させてもらっています。これからもとても頼りにしています。