人を知る
PEOPLE
フルスロットル・バイリンガール
T.HIYORI
- 人物データ
- アメリカ・ニューヨーク大学で国際教養学、脳科学、精神医学を学ぶ。研究室でのリサーチをはじめ、子供とティーンエイジャーたちの発達障害の診断プロセスや治療に携わり、アシスタントとして患者の治療にも携わる。
卒業後、2018年に新卒採用でZenkenに入社。ダイバーシティ事業部のメンバーとして日本企業とインドのエンジニア新卒の採用戦略、活動をサポート。
好きなものは旅行、アウトドア、ワイン。特技は料理と写真。
- Zenkenに入社したきっかけは?
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事業部長とマネージャーのビジョンに共感!
ダイバーシティ事業部のK部長とTマネージャーとの出会いがきっかけでした。
様々な事業を展開しているZenkenですが、新たに日本企業のグローバル化についてソリューションを提供しようする事業を立ち上げたとのこと。私も個人的に、それがこれからの日本の課題だと感じていたため、お二人の話を聞いてものすごく共感し、同時にZenkenに興味が沸きました。
日本の今後にとってとても必要なソリューションのため、私もぜひ一緒にソリューションを提供したいと強く思ったのが、入社決意の決め手です。
- Zenkenに入社して感動したことは?
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企業と内定者の出会いの場に立ち会えたこと
「外国人採用」と聞くと、企業側は最初、自社の受け入れ体制が整っていない懸念や言語面での不安をお持ちになることがほとんど。先が見えない挑戦を会社として挑むので、もちろんあって当たり前な不安です。
ですが、企業がこの初めての挑戦に立ち向かう中、私たちが全力サポートさせて頂き、最終的に海外の優秀な学生と出会うことで、企業のこれからの可能性を感じて頂けたり、これからの成長が楽しみ!と企業側に思って頂けるのは本当に感動的です。
Zenkenの姿勢として、誠実に企業と向き合うことをとても大事にしていますが、それが企業にも伝わることでポジティブな影響がある、と強く思います。
- Zenkenの魅力的なところは?
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新卒入社後すぐにインドへ出張!
私が入社間もない時、いきなりインドへ出張に行かせて頂きました。
そのときの私は、インドについてもITについても何も経験がない状態でしたが、現地大学や学生たちとのコミュニケーション、通訳など、大事な役割を担当させて頂きました。当時はまだダイバーシティ事業部の立ち上げ初期。とにかく私たちの取り組みをインドの大学で広める必要があったのですが、新卒入社して間もないころの私にそんな大役を担当させてもらえるなんて、今思い返しても驚きです。
でも、社歴や経験なんて関係なく、意欲さえあればこのようなチャンスに挑戦させてもらえるのがZenkenの魅力的なところ。掴んだチャンスをどうするのか、きちんと実力や結果に繋げられるのかはその人次第ですが、挑戦したい気持ちがあれば思いきりチャレンジさせてもらえるのがすごいと思います!
- 仕事でやりがいを感じる瞬間は?
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何物にも代えがたい感動は「内定決定の瞬間」
私がこの仕事でものすごくやりがいを感じる瞬間は、人材不足にあえぐ日本企業が、国内では出会えない人材と出会えて、インド人エンジニアも夢が叶うという「内定決定の瞬間」。企業にとっても学生にとっても、これからの将来が変わる、人生をかけた瞬間に立ち合えるのは本当に光栄なことです。これまで何回もその場に立ちあっていますが、毎回感動してしまいます。
私的Zenken相関図
海外企画
T.SHIHO(海外企画)
強くかっこいい、私が憧れる女性リーダー!
尊敬できる上司。日本で強く、かっこよく活躍される女性リーダーはまだまだ少ないかと思いますが、初めてこのような人になりたい!と思えるようなロールモデルがSマネージャーです。
時に厳しく、時に優しく、事業のことを考えて柔軟に新しいアイディアやソリューションを生み出していけるところが本当に毎回刺激になっています。
まだ肩を並べて共に走れているとは言えないと思いますが、自分の強みを活かして同じような活躍ができるように成長していきます!よろしくお願いいたします!