人を知る
PEOPLE
スウェーデンから来たエース
JIM.L
- 人物データ
- スウェーデン出身。立教大学異文化コミュニケーション学部で言語、多文化社会、国際紛争について学ぶ。2019年にZenkenへ新卒入社。IT事業の研究開発部門にて、大型開発プロジェクトのフロントエンドをメインに開発。リリース後も運用開発を手掛ける。その後、研究開発で上流工程やデザインを半年ほど経験し、現在に至るまで様々な社内外のWEB開発、ネイティブアプリのプロジェクトでのフロントエンド開発、プロジェクトマネジメントに携わる。好きなものはゲーム、プログラミング、言語、お笑い、グルメ。特技は鳩のものまね。多言語に明るい。好きな言葉は、フィンランドのことわざ“Tyhmästä päästä kärsii koko kroppa”。和訳すると「バカな頭で体全体が苦しむ」。つまり、しっかり考えて行動しないと痛い目に遭うよ!ということ。
- Zenkenの魅力的なところは?
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コアに“アントレプレナーシップ”がある会社
私がZenkenを選んだ理由は、他の企業と違う、色々挑戦できる環境だな、と思ったからです。また、国籍関係なく様々な背景の人が働いているのも魅力的で、ウェルカミングだと感じました。
Zenkenはコアにアントレプレナーシップがある会社だと思いますので、良案さえあれば割と何でもできる会社です。良いアイデアを形にしている部署が複数あることがその証拠です。
自分の中に強く実現したいアイデア、自分がそれを推進するんだ!という心の準備があれば、大抵のことはできるのではないかと思います。(もちろん収益性は大事ですけどね^^)
また、失敗を恐れないところも魅力。失敗して得ることはたくさんあり、それを糧にまた次の挑戦もできる。色々挑戦しやすい環境であることが魅力だと思います。
- Zenkenに入社してびっくりしたことは?
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ホウレンソウが徹底されている!
報告・連絡・相談(ホウレンソウ)が徹底されていること。
私が新卒で入社したばかりの頃は、なんでも自分一人で仕事や勉強をして、一人で行動をとることに慣れていました。でも会社という組織で、チームで働く以上、コミュニケーションが重要です。ホウレンソウがなければ、上司やチームメンバーなど、相手が今どういう状況かを把握できなくなってしまいます。
ホウレンソウは簡単といえば簡単なことかもしれませんが、そんな“あたり前”をとことん徹底している人が多くてびっくりしました。
- 仕事でやりがいを感じる瞬間は?
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価値あるものを生み出せたと思うとき
たくさんありますね。
一つ目は開発現場で、お客様や社内のアイデアを何もない状態からしっかりとしたアプリが出来上がったとき。価値あるものを生み出せたと思うときに、非常にやりがいを感じますね。また作ったものがちゃんと利用されて活躍していると、なおさら誇りに思います。
二つ目は、日々成長していることを実感できているところにも非常にやりがいを感じています。だっていま、2年前の自分が知らなかったことだらけが、私の専門分野になっているんです!
三つ目は、他の人には簡単にできないことが自分には簡単にできるとき。Zenkenにおける自分自身の存在価値を感じますし、他の人たちに価値を提供することができるのがうれしいです。
- Zenkenにはどんな人が多い印象?
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前向きで、知識やスキルの幅が広い人が多い
前向きな人。常にゴールラインに向かって、次に何をしよう、と考えているメンバーがたくさんいます。
あとは、何でも知っていて何でもできる人。仕事において、一つのことだけではなく、色んなことができる人が多いイメージです。
私的Zenken相関図
エンジニア
A.JUN(エンジニア)
一流の技術力と同時に、柔軟な思考を持っている方!
知識が広く深く、何でも知っている人です。開発経験が長い上に新技術も積極的に取り入れる方。私も影響を受けて、自分では見えていなかったところにまで興味を持つようになりました。
前部署のR&D事業部時代には、部下として色々なことに挑戦し、様々な技術に触れることができました。
また、質の高いものにこだわる方なので、自分たちも自然とクオリティーの高いものを求めて開発する習慣がつきました。