人を知る
PEOPLE
言葉の国境をなくす志事
H.KOJI
- 人物データ
- 大阪府出身。甲南大学経済学部卒業。大学の4年間ほぼ全てを体育会のバスケットボール部に捧げる。卒業後、通信系の会社に新卒入社。3年間法人営業を経験。その後、学生時代からの夢だったオーストラリアに約2年間留学。語学学校に通ったのちホテルに勤務。帰国後、大手予備校に入社。ここで約2年間、学生募集、進路指導、学校運営に携わる。2012年1月にZenken(語学事業部門)に入社。営業企画担当として、関東エリアの企業、大学を担当。以降、講師派遣、通信教育、オンライン英会話、留学など多くの商材を提案。同年、Skypeを利用したフィリピン人講師とのマンツーマン英会話のプロジェクトメンバーとして新規事業の立ち上げも経験。2017年からはマネージャーとして、営業とマネジメントの両方に携わっている。好きなことは旅行、サウナ。好きな言葉は「感謝」。
- Zenkenに入社したきっかけは?
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営業スキルを磨きながら、ビジネス英語のスキルも伸ばせる会社
留学生活の中で教育に興味を持ち、予備校に転職しましたが、英語を使う機会がなく、再び転職を意識するようになりました。
当時のZenken(旧リンゲージ株式会社)が募集していた営業職は、高度な英語力は必要とはしておらず営業力を重視していたので、私の英語力でも採用してもらうことができました。前職で培った営業スキルを活かしながらビジネス英語のスキルも伸ばすことができる、と思い入社を決めたのですが……、いざ入社すると当たり前に外国人スタッフと一緒に働き、英語で会議が行われている社内には、ちょっと冷や汗をかきましたね(笑)。
- Zenkenに入社してびっくり&感動したことは?
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コロナ禍で社長室に呼ばれ……
世界的な流行を見せた新型コロナウイルス感染症の影響で、語学部門は大きなダメージを受けました。今ではZoomやTeamsを当たり前に使っていますが、コロナ感染が問題になり始めた当時はまだ、提供している英会話レッスンのほとんどが対面レッスンでした。
英会話レッスンのオンラインへの切替が急務となりましたが、なかなか進んでいなかった状況の中、林社長に呼ばれ、直接指導いただくことに。その後早急に提案書を作成して見て頂いたり、林社長自ら何度もロールプレイングの相手をしてくださいました。忘れられない経験です。
- Zenkenの魅力的なところは?
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経営陣にいつでも新規事業を提案できる環境
今から5年程前、同僚のSマネージャーが、中学・高校向けのオンライン英会話事業を立ち上げました。これまでのグローバル教育事業部は顧客のほとんどが企業でしたが、現在は中学・高校を対象とした顧客開拓が成長戦略として期待されており、実際売上も年々増加しています。
Sマネージャーがそうしたように、Zenkenは経営陣にいつでも新規事業を提案する機会があります。
アイデアと情熱があれば、新しいビジネスを立ち上げることがいつだって可能なんです。
- 仕事でやりがいを感じる瞬間は?
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担当者や受講生からの喜びの声がなにより嬉しい!
やはり、クライアントから感謝の言葉をいただいたときですね。
朝早くの開講ケアやデスクワークが多くても、担当者や受講生からお言葉をいただけると苦労が報われます!
私的Zenken相関図
営業
Y.DAISUKE(部門責任者)
仕事では誰よりも頼りになる上司、
プライベートでは気の置けない友人。
リンゲージ事業本部 大阪オフィスのY次長。
年齢が近く、お互いの実家が近所だったことがわかり、意気投合。お盆休みや年末に私が大阪に帰省した際には飲みに行く、友人のような関係です。
そんなY次長は2021年から東京に異動になり、最近直属の上司になりました。異動して間もないですが、強いリーダーシップで、部内の改革を次々に進めています。
仕事では厳しい要求をされますが、誰よりも仕事をこなし、フォローも忘れない優しい一面も合わせ持っています。Y次長の期待に応えられるよう、東京の売上を拡大していきます。
これからもご指導宜しくお願い致します。