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ミスター・ファンタジスタ
JEONG.D
- 人物データ
- 韓国出身。大学卒業後の2016年、Zenkenに新卒として入社。IT部門にて社内SEを務める。その後、Webサイトの運用・管理、制作とサーバの管理を担当。入社4年目にAWSの運用を開始。入社5年目より、サイトの設計、社内インフラチームに配属。2021年度、システムインテグレーション事業部年間MVP受賞。さらに、eマーケティング事業本部の全部署・全社員から1名だけ選出される年間総合MVPも獲得。
問題の原因、解決方法を考えることが得意。趣味はゲームと読書。好きな言葉は「完璧ということはない。完璧という目標はずっと変わる。追いつくことはできるが、捕まえることはできない。」
- Zenken入社後、びっくりしたことは?
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えっ、エンジニアなのに「IT用語テスト」受験?
私とZenkenの出会いは合同説明会。複数の企業ブースを回って説明を受けていたときです。
そのとき私はZenkenではなく、隣のブースで別の企業の説明を聞いていたのですが、(Zenkenの採用責任者である)松島取締役が隣のZenkenブースで話し始めたとき、そちらのほうが気になってしまって。それでZenkenのブースに吸い寄せられるように行ってみたのが出会いでした。
でも、いざZenkenに新卒入社してみてびっくりしたことは、IT用語テストの存在。
私はエンジニアとして入社したので、まさかネット広告やマーケティング、ネットビジネスなど、IT全般の専門単語を覚えることになるとは考えていませんでした。膨大なテスト範囲にかなり苦戦して、なかなか思うように点数も伸びず……。悔しい思いをしましたが、でもその時に必死で覚えた単語は今でも業務で使うことが多々あり、役立っていますね。
- Zenkenの魅力的なところは?
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社員の「こんなことをやってみたい」という情熱を歓迎してくれる
「こんなことをやりたい!」と話した時、それを真剣に受け止め、挑戦をさせてくれる点です。
もちろんこちら側も、ちゃんと明確な理由をもって相談する必要がありますが、新しい技術の導入や挑戦のサポートをポジティブに受けられることが魅力的だと思います。
私が入社2年目を迎えたくらいの頃です。それまで私が担当していた社内SE業務を各事業部の担当者に引き継ぐことになったとき、前々からやりたくて構想していた仕事について、当時の上司に思い切って相談してみました。
私は大学でコーディングや設計を中心に学んできたのですが、実はサーバについても興味があり、次はぜひそれを担当したいと相談したのです。
それがきっかけで、早速インフラ担当になることができました。現在ではオンプレミスサーバだけではなく、AWSまで担当させてもらっています。社員の「こんなことをやってみたい」という情熱を歓迎し、大切にしてくれる会社だと思います。
- 仕事でやりがいを感じる瞬間は?
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いいもの作った!という達成感は最高
やっぱり、リリースを行ったときですね!
設計やコーディング、サーバのことで、少しでも関わっているプロジェクトが世に出るときは、本当にやりがいを感じます。
いいものを作った!という達成感と、お客さまが満足してくださるのを実感できたとき、頑張ってよかったなあと思えますね。
- Zenkenにはどんな人が多い印象?
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疑問をそのままにせず、きちんと発言する
「私はこんなことをしたい!」「こんなものを作りたい!」と自ら考えて提案したり、疑問があるものに対してあいまいにせず、きちんと発言する人が多いなと思います。
私的Zenken相関図
エンジニア
SEONGHEE.H(エンジニア)
期待を上回る仕事ぶりがかっこいいエンジニア!
技術研究、設計、コーディングなどなど、お願いしたことを100%……いやそれ以上に返してくださる方です。
特に新しい技術や設計思想の研究についてはものすごく頼りにしています。
「Sさんなら、どんな研究でもスムーズに対応してくださる」という安心感があります。