全研本社を知る
COMPANY
「全研本社」ってどんな会社?
ITと語学を軸に事業を展開する私たち全研本社。「そこにない未来を創る」というビジョンを掲げ、新たな市場価値を創造していくためのチャレンジを続けています。推進する事業や働く魅力について紹介します。
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全研本社のビジョンは?
「そこにない未来を創る」
私たちが描く未来とは、これから起こることをただ受け入れるだけの「すでにそこにある未来」ではなく、新たな出会いによって新しい価値が創造される「まだそこにない未来」です。
“新しい価値”を創ることができるのは“人”であり、人と人との出会いによって生み出されるクリエイティブに他なりません。
私たちは、IT事業と語学事業の提供を通じて、異なる文化や言語を持つたくさんの“人と人との出会いの場”を創出し、「まだそこにない未来」を創ります。 -
何をやっている会社なの?
「IT」と「語学」の全研本社
現在の日本は、少子高齢化が進み生産年齢人口は年々減少傾向にある一方で、2020年には日本で働く外国人労働者の数が過去最高の172万人を突破しました。「人材不足」と「日本国内のグローバル化」という2つの大きな潮流の中で、今後ますます求められていくものが、「ITソリューション」と「語学」です。
全研本社は、ITセグメントを主軸に、独自のWEBマーケティング戦略による集客支援サービスを提供する「コンテンツマーケティング事業」や、海外IT人材と企業とのマッチングを行う「海外IT人材事業」、AI技術開発など、クライアント課題に合わせた多様なITビジネスを展開しています。
また、創業以来40年以上に渡り培ってきた語学教育のノウハウを活かし、普遍的なグローバルコミュニケーションツールである英会話を軸とした語学事業も展開しています。 -
全研本社で働く魅力はどんなところ?
老舗×ベンチャーの
いいとこどり!ぜひ、当サイトの社員紹介コンテンツで現場社員の声をお聞きいただきたいと思いますが、全研本社の魅力として多くの社員が口にするのが「挑戦を歓迎する社風」です。
全研本社は歴史の長い企業とは思えないフットワークの軽さが特徴。事業展開のスピードは、まるでベンチャー企業のよう。つまり私たちは、老舗のリソースと信頼、ベンチャー企業のような挑戦心と推進力の両方を持っている会社なのです。
そんな社風ですので、スキルや年齢に関わらず、たとえ新卒であっても手を挙げればアイディアを発信しカタチにする機会を掴めます。若手であっても熱意があれば、どんどんプロジェクトを任されますので、3年後、5年後、10年後に圧倒的成長の足跡を残せる自信があります。成長したい、何者かになりたい、と渇望する方にとって、刺激的で夢中になれる環境が用意されています。 -
「全研本社」という
社名の由来は?前身企業の社名がその由来
一風変わった「全研本社」という社名。これは全研本社の前身企業である「全国教育研究所」という社名がその由来です。
1975年。戦後のモノがない時代から高度経済成長期にかけ、衣食住の環境が整いつつあるなかで、「この国の経済を発展させる次の鍵は、次世代の子供たちの教育である」と予見した創業者の吉澤信男が、「生涯教育文化事業」を推進する当社の前身企業を創立しました。
以来当社は、子供英会話、学習塾、ビジネスパーソン教育から、コンテンツマーケティング、海外人材、AIまで、常に時代の潮流を見据えた事業展開を推し進めてきたのです。 -
エントランスの
「Z-TREE」って何?会社の成長を見守り続ける記念樹
全研本社のエントランスに置かれた1本の大きな木。「Z-TREE(ズィー・ツリー)」と呼ばれています。この木はもともと、創業者が全研本社を創設したとき、この木の別名「幸福の木」という名前に惹かれてオフィスに迎え入れた小さな鉢植えでした。木は事業の成果を予言するかのように花を咲かせるたびに大きな成功をおさめ、会社の成長と共に大きく育ち、いくつかの事業が独立する際には「この木のように成長するように」との思いを込め、株分けされることもありました。
創業期から現在まで全研本社の成長を見守り続けている記念樹なのです。