人を知る
PEOPLE
巻き起こせイノベーション
N.NAOKI
- 人物データ
- 東京工業大学大学院 基礎物理学専攻でカメラセンサーの技術を学ぶ。卒業後、カナダのバンクーバーに語学留学。留学中、物理とは違ったフィールドに身を置きたくなり、IT専門学校でWEBデザインを専攻。そこでWEBサイト制作の基本を学び、帰国後の2015年にZenkenへ入社。エンジニアとして社内開発をする中でプログラミングの基礎を学んだ後、社内、社外両方の開発案件を手掛け、PL、PMとしてヒアリング・要件定義の上流工程を経験。2020年よりシステムインテグレーション事業部の事業責任者を務める。趣味はテニス。
- Zenkenに入社したきっかけは?
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技術をきちんとみて評価してくれる会社
WEBデザインに関する調べものをしていたときにZenkenブログがヒットし、内容が分かりやすく印象に残ったことがZenkenを知ったきっかけでした。
面接時に自分が作ったポートフォリオサイトを当時の採用担当者が詳しく見てくれたことで、技術をきちんとみて評価する会社なんだなと感じ、入社を決意しました。
その他に入社の決め手になったのは、社内がきれい、「敬語ルール」がある、など職場環境もよさそうだと思ったこと。
それから当時は若いメンバーが多く、エネルギッシュさを感じたことですね!(あっ、今もです。笑)
- Zenkenに入社してびっくり&感動したことは?
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自社イベントのクオリティにびっくり!
全創会(年末に行われるeマーケティング事業本部の納会)で、新卒のダンスを見たときは驚きました。
本気の仕上がりに度肝を抜かれたと同時に、自分も来年やらされるのでは!?と思って恐怖しました(笑)。
(強要されたりしませんのでご安心を!)
それから納会などで行われる昇進者発表にも驚きましたね。
昇進者の名前が呼ばれ、登壇するたびにクオリティの高い動画が流されて、『ここまでやるのか!』と感銘を受けましたし、同じ部署のメンバーが名前を呼ばれて登壇したときには感動してしまいました。
- Zenkenの魅力的なところは?
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敬語ルールのおかげで誰とでもスムーズにコミュニケーションできる
「敬語ルール」が徹底されているところが魅力的です。
Zenkenでは年齢や社歴に関係なく、敬語・さん付けで話すルール。
ため口に切り替える、切り換えないと言ったことを考えなくて良いのは助かります。
このルールのおかげで誰とでもコミュニケーションがとりやすく、ひとり中途で入社しても孤独感を感じずにチームに簡単になじむことできました。
- 仕事でやりがいを感じる瞬間は?
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「信頼を勝ち取ることができた!」と実感する瞬間
まずは、計画通りにプロジェクトが進んでいるとき、またそのプロジェクトが終わったとき。どんなプロジェクトでも、基本的に最初の計画通りに進むことはほぼなく、予想外が発生する中で微調整を繰り返していくものです。でもそれを地道に繰り返して最終的に予定通りに着地できたときには、「やり遂げた」感を味わうことができます。
それから、クライアントから「次も担当お願いします」と言っていただいた時。信頼を勝ち取ることができた!と実感する瞬間です。
また、ピンチのプロジェクトにアサインされたとき。自分が頼りにされていると感じることができ、多少無理な案件でも頑張れます!
私的Zenken相関図
エンジニア
SEONGHEE.H(エンジニア)
開発現場において絶大な信頼を寄せる後輩
正確さ・スピードが求められる開発案件において、トップクラスで頼りになる存在。
仕事をざっくりとした形で渡しても、自分で整理することができるメンバーです。人柄の良さもあり、気持ちよく仕事を頼めるSさんにいつも感謝しています。新しい仕事をどんどん任せたいと思っているので、これからもキャリアを自身でつかんでいってください。