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K.ATSUHIRO

ワクワクにピント合わせて

K.ATSUHIRO

新卒入社
役職メンバー
制作
人物データ
東京都出身。中央大学総合政策学部の4年生時にZenkenと出会い、インターンを開始。趣味で培った写真撮影のスキルを活かし、インターンメンバーと共に自社メディアの制作・運用に取り組む。2016年にZenkenに新卒入社。営業を経て、動画制作チームへジョイン。社内の各種事業からグループ企業まで、動画を通したサービス支援に従事。その後、語学事業のオフィシャルサイト運用や新規ページのディレクション、サイト分析、改修ディレクションと、様々な制作業務を経験する。入社4年目に営業へ異動。新規営業、既存顧客のCS業務、代理店営業と様々な形式の営業経験を積む。その後再び動画制作チームへ異動するとともにチームリーダーに抜擢。チームメンバーをまとめながら、社内外様々な動画企画のプロデュース、ディレクション、お客様への提案プランニング等、総合的な動画制作業務に携わっている。好きなことはサウナ、アニメレビュー、娘との戯れ。特技は韻を考えること。
Zenkenに入社したきっかけは?

この会社なら、自分も“何者か”になれるかもしれない

私が入社したきっかけは、Zenkenのとある採用企画に参加したことでした。
当時、Zenkenの人材採用企画の一環で、歴代新卒入社メンバーのポスターを制作しようという企画「Zenken Group Photo Project」(通称ZGP)が立ち上がりました。
そのとき、私は大学4年生。とくにZenkenでインターンをしているとか、内定が出ているとかでは全くなく、写真が趣味というだけの普通のイチ学生でした。そんな私にZenkenが「このプロジェクトの撮影にチャレンジしてみないか」と連絡をくれたのです。私はまさかこのような形で企業からオファーが来ると思ってもいなかったのでびっくりしました。
このときに、若者にチャレンジをさせる文化が備わっている会社なんだなと、純粋に興味がわきました。
(ちなみにこの“ZGP”の新卒ポスター制作は恒例となり、現在も歴代新卒の撮影を続けさせていただいております!)

その後インターン生となり、実際の業務にあたる中で当時の上司から期待をかけていただき「もっと新たなチャレンジをさせたい」とたくさんの経験をさせていただきました。「この会社だったら、溢れるチャンスをたくさん経験していくことで、何者かになれるかもしれない」。当時、何者でもなかった学生の私からすると、そんな環境がとてもまぶしく見えました。

就職活動では他の会社ももちろん見ていたので、同様に「うちはチャレンジができる環境です」という企業のお話もありましたが、特にZenkenでは具体的に示してもらえた・実際に体感できたことが、最終的にZenkenで働きたい!と思えた理由です。

Zenkenに入社してびっくり&感動したことは?

ここまで人に時間をかけるなんて!

「ここまでやるか!?」の文化です。

いまも同じ動画チームでともに働いている、私に動画のいろはを教えてくれた師匠的な人がいるのですが、その人からはいつも「クリエイティブを行う上での+αを乗せろ!考えろ!」ということを新卒時代から言われ続けてきました。

私はいつも、仕事が忙しすぎて、正直目の前のことにいっぱいいっぱいでした。でもその人は私よりはるかに忙しいのにも関わらず、“ユーザー視点だったらもっとこんなことした方が良い”とか、“クリエイティブの中に誰にも見えないであろうギミックを入れる”とか、“ここまでこだわってなんぼ”というようなことをたくさんされていました。

そして、当時の直属の上司も同様でした。とにかく、部下に対して、ここまで踏み込むか!?というくらいに、私の懐まで入ってくる。そして私一人のためだけにこんなに時間を使って、私一人の為だけに作る勉強用の資料や研修資料もとんでもないクオリティで作ってくださったりしました。

「ここまでモノづくりに情熱を燃やすのか」「ここまで人に時間をかけるのか」と、感動しましたし、もはや感動を通り越して舌を巻いてしまっていました(笑)。

Zenkenの魅力的なところは?

上司から部下へ、愛情の連鎖がある

上司が部下に愛があるところだと思います。

愛情をもって接するというのはどういうことかというと、単に優しく言葉をかけたり、励ましたりということではありません。私は「どれだけ部下に時間をかけたか」だと思っています。

私は過去全ての上司から、とんでもない時間をかけて向き合ってきてもらいました。歴代でもかなり有数に時間をいただいてきた新卒だったと思います。それだけ迷惑をおかけしてきましたし、失敗もたくさんしてきました。でもどんな時にもキチンと時間を使って、原因を紐解くところからモヤモヤがスッキリするまで、何時間かかっても向き合って話を聞き、ご指導をいただきました。

動画チームのリーダーになった今、私も自分の部下には同様な想いで接していたいと思っています。“部下に向き合うための時間は厭わない”。かつてそうやってたくさんの上司が自分に使ってくださった時間という愛情を、次は自分の部下へと注ぎ続けていくという連鎖が出来ている文化があるのだと思います。

仕事でやりがいを感じる瞬間は?

信頼を獲得できたときと、メンバーの成長を感じたとき

私自身のことでやりがいを感じる瞬間は「お仕事をもらえた時」です。

仕事は信頼の証だと思っています。誰かから仕事をいただくことができるのは、自分やチームが信頼を積み重ねてきた証拠。だからこそ、仕事のご相談や実際にお仕事を依頼頂けるとき、そしてその企画をスタートし、納品を通して、クライアントに貢献ができた時、強くやりがいを感じます。

チームのことでやりがいを感じる瞬間は「チームメンバーの成長を実感した時」です。

動画チームのメンバーは皆個性的ですが、前回できなかったことが今回は出来た!とか、自身の伸びしろに悩んでいたメンバーの霧が晴れた瞬間を目の当たりにした時など、一緒にメンバーと働く中で成長していく姿を見ると、チームリーダーとしてのやりがいを感じます。

message!

仕事に前のめりな人たちとの日々はめちゃめちゃ楽しいですよ!

Zenkenには自己研鑽力が高い人が多いと思います。
常に仕事に対して貪欲な姿勢で、仕事にまつわる情報収集をライフワークとしている方がとても多い印象です。そんな前のめりな人たちと、仕事にまつわる雑談をしている時がめちゃめちゃ楽しいです!

これから一緒に働きたいなと思うのは、自分を決めつけずに、可能性から考えられる人。「自分はこうだから」ではなく、「自分はこういうところもあるんだ!」と、常に自己探求と好奇心にあふれている人と働きたいですね。

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動画ディレクター・プランナー

K.ATSUHIRO

Y.TAKAMASA(運用パートナー)

y_takamasa

失敗も成功も分かち合ってきた、絶対に負けたくない同期!

新卒同期でライバルでもあり、同志であり、盟友。
同期の中でも何故か一緒の案件になることが多いです。その中で、たくさん失敗を経験してきて、悔しい想いもしてきた仲間です。
クライアントに成果を届けるために、何度も何時間も話して、結局答えが見つからず頭を悩ませることもありました。ただ、その熱量で共に考えられる同志であるYリーダーがフロントにいてくれる安心感は半端ないです。
その分、リーダーが先にプロモーションしたときは、嬉しさよりも圧倒的に悔しかった。そう思える同期がいてくれることに感謝しつつ、絶対に負けたくない社員の一人です!